2006年9月24日

吉野家 (Yoshino-Ya)

写真1: お店の外観
店舗名: 吉野家 (Yoshinoya)
業種 : 日本料理、牛丼 (Yoshinoya, Gyu-Don [Beef Bowl])
住所 : 
マカティ市 アヤラセンター、パークスクエア1
Park Square 1, Ayala Center, Makati City.
宅配用電話番号 (Delivery Call): 893-8176, 893-8178

文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu



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8月24日にぶらっと吉野家へ行って参りました。日本ではBSE問題で販売中止だとか一日限りの復活だとかいろいろと話題に上っているようですが、ここフィリピンでは普通に営業されています。日本で吉牛に飢えている人はメトロマニラまで牛丼ツアーに来るのもよいかもしれません。って牛丼のためにそこまではしないですよね。

【お店の様子】
写真2:店内の様子

日本の吉牛と言えばカウンター席で吉野屋コピペのように殺伐と牛丼をむさぼり食うイメージがあるのですが、こちらはテーブル席が主流というか、今回行ったお店にはカウンター席はありませんでした。注文はいわゆるファーストフードのような感じでレジで先払いし、自分でトレイを運ぶというスタイルです。店内は写真のようにわりかしこぎれいにしていています。
また上の方にデリバリー用の電話番号を掲載したように、フィリピン吉野家では宅配サービスがあります。日本の吉牛マニアであれば垂涎物のサービスかもしれません。

【どんな料理】
牛丼それ自体についてはもはや説明の必要は無いかと思われます。基本的に上に乗っかっているタレと牛肉の部分は、私が食べた限り日本のそれとほぼ同じだと思われます。違う点と言えばお米と牛丼に付随する細かい点でしょうか。記憶の範囲内ではOGビーフを使っているというのをずいぶん前に店内においてあるチラシかなにかで読んだ覚えがあります。

[お米]
写真3: レジカウンター

まずお米が日本米ではないような気がします。これはまったくもって私の記憶だけでお話しすると以前は全部いわゆる細長いこちらのお米だったような気がします。箸でつかんだ際にぽろぽろこぼれ落ちるのが難点でした。今回少し気をつけて見たところ、細長いお米に混ざって日本米のような米が混ざっているような。。気がしました。箸でガッツリつかめましたね。

[つゆだく]
日本だとメニューには無いものの「つゆだく」だとか「ねぎぬき」だとか若干アレンジした注文方法が独自の言い回しとともにマニア文化としてわりかし一般化しているようですが、フィリピンの店員さんに「つゆだく」といってもわかる訳も無く、もしそういうアレンジをしたいのであれば「スープを多めに」だとかある程度相手にわかるように補足説明する必要があります。
吉牛を日本文化として輸出するならこういった用語もパッケージにしてしてほしいですね。案外受けそうな気がします。だって「牛丼」が"Beef Bowl"ってなんか違和感がイワイワと湧いてくるじゃないですか。
個人的な印象ではこちらの牛丼は黙っていてもツユダク状態で出てきます。これはフィリピン人の味の好みに拠るものではないかなあと思っています。なので私の場合は「つゆぬき」状態でちょうどいいですね。

[ショウガ、卵]
写真4: 牛丼大盛 (105ペソ)
Beef Bowl Large Size (105 pesos)

紅ショウガは置いてありますので、お好きな方はどんぶりが真っ赤になるまで盛りつけることが可能です。ただし「ギョク」、いわゆる生卵はありません。持参して乗っけても咎め立てられたりはしないと思いますが、隣の席に座っているフィリピン人のお客さんにビビってたじろがれるかもしれません。
というか吉野家へ行くために生卵をポケットに忍ばせていてアクシデントに見舞われることを考えると現実的ではないですね。

[ローカルなメニュー]
フィリピンのマクドナルドにライスのメニューがあるように、吉野家にもフィリピンの食文化に合うようにローカライズされたメニューがあります。ご当地メニューとでもいえばいいでしょうか。私は牛丼を食べにいくのでこれらのメニューは頼んだことが無いので記憶が定かではありませんが、かにコロッケだとか、なんだか色々な種類の具材を使ったどんぶりだとかよくわからないことになっています。今度ものすごーく遊び心のある人がいたら注文してみてください。そしてどんなお味だったかをお知らせいただくと嬉しい限りです。

しかし吉牛1つでこれだけ駄文が書けるというのはある意味すごいことで、吉牛が単なる牛丼ではなくいろんなバックグラウンドとなる日本文化をもっているってことでつね。次回フィリピンにいらした時はお試し下さい。って私は別にこの店の回し者ではありません。

【今回のオーダー】
・ 牛丼大盛 (Beef Bowl Large Size): 105 pesos 
・ みそ汁 (Miso Soup): 25 pesos
・ ミネラル・ウォーター (Bottled Water) : 17 pesos



投稿者 MMG : 16:42 | 和食、日本料理

2009年10月8日

文章、写真: 美山 治 (ミヤマ オサム)
Text & Photograph: Miyama Osamu

MetroManila Ayala ParkSquare1 (メトロマニラ マカティ市アヤラのパークスクエア1) の吉牛で牛丼をテイクアウトした。Regular Beef Bowl (牛丼並サイズ)で80ペソ。80ペソは当日のYahooのレートで151.76円。
日本の吉野屋公式サイト(http://www.yoshinoya.com/menu/don/gyudon.html)によると当日の時点で並盛380円。半額以下だ。米の味は日本のそれとは違う。

2014年01月14日

吉野家でSuper Size BeegBowl (LargeじゃなくてSuperなんだそうな。)を注文したら紅しょうがと七味唐辛子がついてきた。紅しょうがって美味しいんだね。日本にいるときは考えもしなかった。

大盛り牛丼: 155ペソ。(358.37円。3.46USD. Yahoo当日換算)
味噌汁: 25ペソ。(57.80円。0.56USD. Yahoo当日換算)

<ちなみに>
日本の吉野家の大盛り (当日の公式サイトメニューから)
頭の大盛り: 380円
大盛り: 440円

日本より高くなく、でもフィリピンにしては高いという妙技。